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BL「異世界の沙汰は社畜次第」をオススメします

BL


今回は、カドコミで連載中の異世界BL作品を紹介します。

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「異世界の沙汰は社畜次第」

「異世界の沙汰は社畜次第」

  (原作/八月 八、漫画/采 和輝)

要注目の【異世界BL】をコミカライズ!!

効率厨の社畜が異世界でも働き始めたら―――

騎士団長の心を射止めてしまった!?

近藤誠一郎は毎日仕事に追われるサラリーマン。

聖女召喚に巻き込まれ異世界転移してからも変わらず働きまくっていたら、

思いがけないところで「氷の貴公子」とのフラグが立ったようで……。

(カドコミ「異世界の沙汰は社畜次第」作品詳細より)

主人公の近藤誠一郎は、毎日仕事詰めのサラリーマン。

いわゆる社畜です。

そんな彼が、聖女召喚の儀式に巻き込まれ、異世界へ飛ばされてしまいます。

聖女として召喚されたのは女子高生の白石優愛ゆあ

彼女は聖女なので、大歓迎されます。

しかし、誠一郎は・・・、はっきり言って邪険に扱われます。

日本に帰ることはできない。

どうしたいか、と問われた誠一郎は、

「仕事をください」と一言。

誠一郎は、異世界で城の経理部門に務めることになります。

不正や横暴に意見し、大雑把な予算要求は突っぱねる。

誠一郎の仕事ぶりに、不満が続出。

体の不調を感じながらも、休むことのない誠一郎。

同僚からもらった栄養剤を飲んで仕事を続けますが、体調は悪化する一方。

誠一郎の体調不良の原因とは?

そして、こちらに来てからずっと睨んでくるインドラーク騎士団長。

なぜ誠一郎を睨んでいるのでしょうか?

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誠一郎とインドラーク騎士団長

聖女召喚に巻き込まれてこちらの世界に来た誠一郎。

高待遇を受けることができるはずが、冷遇され、

仕事までしているということに納得できない様子の第三騎士団の団長アレシュ・インドラーク。

誠一郎がこちらに来てからずっと睨んでいるように見えますが、実は気にかけています。

目付きが悪いだけだったようです。

元々、日本でも仕事ばかりしていて社畜気質の誠一郎。

仕事をしていないと生きていけないのか?と感じるほどに仕事ばかり。

疲れている誠一郎にと、同僚から栄養剤をもらいます。

その水色の液体を飲んで、ぐっすり寝てくださいと進められた栄養剤。

ですがこの栄養剤が、召喚に巻き込まれて異世界にやってきた誠一郎にとっては

危険な物だったのです!!

そんなこととは知らない誠一郎が栄養剤を飲みまくっていた結果、

ついに中毒症状を起こしてしまいます。

その誠一郎を助けてくれたのが、第三騎士団の団長アレシュ・インドラーク様。

中毒症状を起こした誠一郎に「生命魔法」を施して症状を抑えたものの、

今度は魔力に耐性がなかったため、魔力酔いを起こしてしまいます。

アレシュ様の魔法が大きすぎたのも原因のようですが、

すぐに応急処置をしないと命の危険性があったというのです。

魔力酔いは、魔法を施した本人の魔力を対象者に馴染ませることで解消されます。

アレシュから説明を受け、処置を受けるかどうか決断を迫られた誠一郎は、

処置が何をするのか分からないけれど、

まだ死にたくないし、仕事も片付いていない―――。

「おねがいします」と返事をします。

そうしてアレシュから丁寧に制服を脱がされ、口づけをされると、

アレシュからぽわっと魔力が流れてきて、驚きます。

「これが応急処置だ、さっきも言った通り

 これでは埒が明かないから最後までヤるぞ」

これから何をするのか大体理解できた誠一郎は、アレシュ様に身を任せるしかなかったのです。

こうして、体調不良を起こすたびに、アレシュ様にお世話になることになった誠一郎。

普段の食事や生活まで指導してくるアレシュ様に、少しウンザリしている誠一郎ですが、

ちゃんとしないと、命に危険があるんだからね!!

二人が体調不良者と治癒係の保護者という関係から、じわじわ進展していく過程が、いいです。


聖女とおまけ

これまで言われるままだった経理部が、無駄な経費を削減しまくるようになったので、

誠一郎には悪意の目が向けられるようになります。

トラブルに巻き込まれることもしばしば。

聖女として召喚された高校生・ゆあは、困っている人がいるなら助けたい。

この世界を救うために、聖女の務めを果たしたいと考えています。

ですが誠一郎は、召喚は拉致されたのと同じだという考えです。

同じ世界から来た年長者として、優愛によく考えるように伝えますが、

反発されてしまいます。


誠一郎は、瘴気を浄化するという聖女の役割を別の方法はないかと思案します。

聖女を召喚せずとも瘴気を抑え込む方法はないか、

自分たち異世界人を元の世界に帰す方法を構築することはできないか。

誠一郎の考えに、この世界の人たちは―――?


誠一郎、聖女のおまけってことで嫌われているので、

新しい考え方に賛同を得るのは難しく、本当に長い道のりです。

「異世界の沙汰は社畜次第」・・・どうなるのでしょうか。



「異世界の沙汰は社畜次第」は、KADOKAWAの「カドコミ」で最新話が更新中。

LINEマンガ、ピッコマでも読めます。

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原作ノベルは、第3巻まで発売されています。



初めは、やむを得ず体の関係を持つことになった2人。

甲斐甲斐しく誠一郎のお世話をするようになるアレシュ様と、

それをうっとおしく思いながらも、拒否できない誠一郎。

2人が離れられない関係になるのも、そう遠くない?


ぜひ、読んでみてください。

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