今回は、「とんでもスキルで異世界放浪メシ」の土鍋炊きご飯のお話を紹介します。
うちの炊飯器の内蓋のゴム部品が壊れた
先日、夕ご飯が終わり、片付けをしていた時のことです。
いつものように、炊飯器の内蓋を洗い、拭いて、セットしようとしたところ・・・
真ん中にあるゴムの部品が、ポロッと転がりました。
「んん?」
よく見ると、真っ二つに千切れていて、修復は不可能。
もちろん、内蓋としてセットすることはできません。
ガーン―――
とりあえず、夫と相談してネットで内蓋をポチってもらいました。
メーカーのページでしか購入できず、送料もかかって、痛い出費(T_T)です。
ショックでしたが、明日も朝ごはんとお弁当用にご飯が必要です。
お鍋でご飯を炊くことにしました。
以前から、たまーにお鍋でご飯を炊いたことがあるのですが
久しぶりだったので、上手く炊けるかどうか、ちょっと心配でした。
結果は、少し芯が残っていましたが、焦げなかったし、まあまあ美味しかったです。
お鍋で炊くご飯って美味しいですよね。
お米が新米だったのも、良かったのだと思います。
お鍋でご飯を炊くことになり、ムコーダさんの土鍋炊きご飯を思い出しました。
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」土鍋炊きご飯
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」は、
勇者召喚に巻き込まれ、異世界に召喚されてしまったムコーダさんが、
従魔契約を結んだフェンリルやスライムたちと美味しいご飯を食べながら旅をするお話。
食いしん坊なフェンリルのフェルのために、魔獣を調理するムコーダさん。
ムコーダさんは旅の途中で、米が食べたくなります。
異世界にはお米が無いようです。
そこで、スキル「ネットスーパー」で、土鍋や米をポチって、土鍋炊きご飯を作るのです。
土鍋でご飯が炊けるなんて、ムコーダさんスゴいです。
久しぶりの炊きたて白米に、レッドボアのステーキを乗せて、いただきます!!
あー美味しそうー。
ムコーダさん、本当に美味そうに食べるんです。
やっぱり、米は美味いですよねー。
一杯食べたら、残りはフェンリルのフェルに食べられちゃうんですけど―――
やっぱり日本人って白米が好きなんですね。
幸せそうに米を食べるムコーダさんは、
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」第1巻の第4章で。
私もステーキ丼食べたくなりました。
ぜひ、読んでみてください。
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