今回は、おすすめの「訳あり令嬢、溺愛」アンソロジーコミックを紹介します。
訳あり令嬢でしたが、溺愛されて今では幸せです
「訳あり令嬢でしたが、溺愛されて今では幸せです」アンソロジーコミック。
こちらは、不遇な令嬢たちが愛されて幸せになる、シンデレラストーリーを集めた、
「小説家になろう」発アンソロジーコミック。
美しい作画の溺愛ラブストーリー、読み切り5作品が収録されています。
2023年1月現在で、4巻まで発売されています。
人気あるんですね。まだまだ続いてほしいです。
不遇な令嬢が、溺愛されて幸せになるストーリー・・・大好きです^_^
病んでるときも健やかなときも
私のおすすめ作品を紹介します。
まずはこの作品。
「訳あり令嬢でしたが、溺愛されて今では幸せです2」に収録されています。
「病んでるときも健やかなときも
〜病んだ元王太子の婚約者になったので全力で癒やして健やかにしてみた〜」
(漫画/あさここの、原作/咲倉未来)
主人公は、公爵家の令嬢セレナ・オセアン。
わがまま令嬢のとばっちりで、婚約者を入れ替えることになってしまいます。
新しい婚約者は、心を病んだ、元王太子殿下ロベルト・ソレイユでした。
縁あって婚約者になったので、セレナは献身的にロベルトの療養生活を支えます。
セレナの領地での休養とリハビリで、ロベルトは順調に回復に向かいます。
確かな絆を感じ、結婚へと向かう二人でしたが・・・
どうですか、とても気になるでしょう?
幸せを掴みそうな2人ですが、まだ一波乱起こってしまうのです(T_T)
こちらは、「悪役令嬢ルートがないなんて誰が言ったの?」のコミックスを描いている、
あさここの先生の、可愛い作画で、最高です。
奪われ続けた令嬢は紅乙女と呼ばれた
2つ目のおすすめ作品はこちら。
「訳あり令嬢でしたが、溺愛されて今では幸せです」に収録されています。
「奪われ続けた令嬢は紅乙女と呼ばれた」
(漫画/宛、原作/花散ここ)
主人公は伯爵令嬢オリヴィア。
オリヴィアは、早くに母をなくし、義母と異母妹から虐げられていました。
しかしオリヴィアは妖精に愛される「紅乙女」と呼ばれ、第一王子の婚約者です。
しかし、異母妹のパトリッツアに謀られ、妖精も、婚約者も奪われてしまいます。
辺境の修道院へ追放されることとなったオリヴィア。
オリヴィアを救うために現れたのは、隣国の王太子レオンハルトでした。
オリヴィアには幸せになってほしいです。
アンソロジーコミック
1話完結の読み切り作品が収録されている、一迅社のアンソロジーコミック。
「訳あり令嬢でしたが、溺愛されて今では幸せです」だけでなく、
「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ」
「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ ざまぁ編」
「救国の聖女ですが、国外追放されちゃいました〜!?」
という作品もあります。どれもおすすめです。
電子書籍では、アンソロジーの中の1話ずつ販売されていることもあるようです。
好きな絵柄の漫画を選んで読んでみるのも、いいかもしれません。
また、おすすめ作品を紹介します。
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