今回は、LINEまんがで連載中の悪役令嬢に転生してしまった主人公の物語を紹介します。

「よくある令嬢転生だと思ったのに」
「よくある令嬢転生だと思ったのに」
(原作/lemonfrog、脚色/DOYOSAY、絵/A-Jin)
そりゃそうだ。私なんかが主人公になるわけがない。
夫に殺される運命の悪女役だけど、このパターンは熟知してる!
無念の死を遂げた対価としては悪くないと思った。
原作ストーリーを変えることは不可能だと知るまでは…
どうせ原作通りに死ぬのなら、超絶イケメンの夫にキスでもしてやる!
「リゲルホフの女狐らしく私を満足させてはどうですか。ひょっとしたら体の情でも移るかもしれませんよ」
…なんだか原作と違う展開になってきた!?
(LINEマンガ「よくある令嬢転生だと思ったのに」作品情報より)
この作品の主人公・エディットは、ロマンスファンタジー小説「執着はお断り」の悪役キャラ。
敵対する家門ルドウィック公爵家の次男・キリアンに嫁ぎます。
しかしキリアンは、ヒロインに夢中…。
エディットは「執着はお断り」のヒロイン・リゼ・シンクレアに嫉妬し、
リゼを殺そうと画策するも失敗。
最後には夫であるキリアンの手によって処刑されるという運命の女性です。
エディットに転生した百合子は、この小説を読んでストーリーを知っています。
そこで、処刑されることがないように行動しようと考えますが、
エディット自身の境遇に驚愕します。
実家であるリゲルホフ伯爵家で、エディットはひどい扱いを受けていたのです。
父親と兄からの命令には逆らえず、侍女からも暴力を振るわれ、体は痣だらけ。
ルドウィック公爵家に嫁ぎ、内情を報告することを命令されています。
ルドウィック公爵家のキリアンと結婚したエディットですが、
スパイだと考えられていて、公爵家の人々に全く受け入れられません。
夫であるキリアンからも、向けられるのは冷たい目と言葉だけ。
キリアンはヒロイン・リゼを愛していて、兄であるクリフと取り合っている状態。
キリアンはエディットと本当の夫婦になるつもりは全くありません。
エディットも、キリアンがヒロインを愛していることを知っているので、
キリアンとリゼが一緒に過ごしていても気にしていませんが、
キリアンから浴びせられるひどい言葉には、とても傷ついているのです。
エディットを信用せず、暴言を吐き、リゼばかり構うキリアンですが、
エディットから素っ気ない態度を取られると不機嫌になったりするんです。
はっきり言って、キリアンはひどい男です。
だけど、エディットは、キリアンの顔と筋肉が好きなんですよね…。
キリアンの整った顔に見惚れているエディットは可愛いです。
こんな二人の夫婦関係、ヒロイン・リゼとの関係はどうなっていくのか?
「よくある令嬢転生だと思ったのに」のコメント欄が楽しい
漫画のコメント欄、読んでますか?
私は、他の読者の方がどんなふうに感じているのか、コメント欄をチェックするときがあります。
この「よくある令嬢転生だと思ったのに」のコメント欄は、
エディットへの愛と応援で溢れています。
みんなエディットが大好きで、エディットの味方です。
キリアンは当初、可哀想なくらいに貶されていて、面白いです。
ヒロインのリゼは、本当にいい子なのか?などなど…。
読者のみんなが、怒ったり喜んだり考察しているコメントを読むのは楽しいです。
LINEマンガのコメント欄、ぜひ読んでみてください。
エディットと原作者の戦い
エディットが原作のストーリーから外れようと努力していますが、
原作の強制力なのか、どうしてもエディットが疑われる状況が発生してしまいます。
エディットは諦めず、自分の意見を主張して、
公爵家からの信頼を得ようと一人、奮闘を続けます。
そんなエディットに、少しずつですが味方してくれる人たちが出てきます。
キリアンも、その一人。時間はかかりますけど…。
エディットの人柄や行動に心を動かされ、キリアンも原作の強制力に逆らっていきます。
エディットを邪魔している原作者は誰なのか?
エディットは原作の流れから逃げ切ることができるのか?
エディットの幸せだけを信じて、続きを楽しみに読んでいます。
絶対に面白いので、ぜひ、読んでみてください。
「よくある令嬢転生だと思ったのに」は、LINEマンガで連載中です。
2025年5月に、コミックスが発売されるようです。
まだ書影も出ていませんが、どんなコミックスになるのか、楽しみです。

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