今回は、Pixivコミックで連載中の作品を紹介します
「養蜂家と蜜薬師の花嫁」
「養蜂家と蜜薬師の花嫁」
漫画/しゃるもん、原作/江本マシメサ、キャラクターデザイン/笹原亜美
養蜂家を営む大家族の末っ子であるイヴァンは、家族にこき使われ続け、とある出来事により自分の居場所を失いかけていた。
そんな中で偶然であった、山奥で養蜂を営む男・マクシミリニャンの「一人娘を嫁にもらってほしい」という懇願により彼の家に招かれることになる。
イヴァンの花嫁候補となるマクシミリニャンの一人娘・アニャは、蜂蜜を使って人々を癒す”蜜薬師”だった。
(Pixivコミック「養蜂家と蜜薬師の花嫁」作品詳細より)
「養蜂家と蜜薬師の花嫁」は、2024年4月現在、Pixivコミックで第11話まで連載中の作品です。
イヴァンがすごくいい男で、アニャがとても可愛いです。
養蜂家のイヴァンは、14人兄弟の末っ子。
兄弟とその妻や子どもたちに囲まれた大家族です。
兄弟たちに仕事を押し付けられて、毎日忙しく働いていました。
そんなイヴァンの日常は、ある出来事により壊れてしまいます。
山奥で養蜂を営むマクシミリニャンから、
一人娘の婿になってほしいと懇願されていたイヴァンは、
家を出て、マクシミリニャンの娘と結婚する決意を固めます。
ところが、結婚の話はアニャに内緒で進められていたのです。
アニャは、自分は結婚するつもりはない、そしてその理由を告げます。
そのとき、イヴァンは・・・。
アニャは、見た目が幼いことにコンプレックスを感じている19歳の女の子。
イヴァンは初対面のとき内心では「14歳くらいに見えるな」と思いました。
蜂蜜を使って人々を治療する蜜薬師です。
ある理由により、伴侶を持つことを諦めていました。
そこに現れた、花婿候補イヴァン。
イヴァンのある提案に、もしそれが実現すれば結婚する、と答えました。
2人の結婚はどうなるのでしょうか・・・?
イヴァンとアニャ 幸せになって欲しい
イヴァンが家を出ることになった理由は、ちょっと複雑・・・。
ある出来事により、双子の兄・サシャの怒りを買います。
イヴァンは何も悪くなかったのですが、
サシャの勘違いと、たまっていた鬱憤が爆発し、
サシャはイヴァンを思い切り殴りつけます。
イヴァンは黙って殴られていました・・・。
そこを助けに入ったのがマクシミリニャンでした。
アニャにもある秘密があって、結婚を諦めています。
イヴァンはマクシミリニャンから、その話を聞いていました。
それでもいいと、アニャと結婚するために山奥まで来たのです。
ストーリーが進むと、イヴァンがその理由を語っています。
イヴァンて本当にいい男。
優しいし働き者だし顔もいい。
村の女たちがみんな欲しがる優良物件ですよ。
アニャに「可愛い」と素直に言ってくれるんですよー(^o^)
アニャも笑顔になりますよね!
2人が思いやり合って、山奥での生活を楽しんでほしいと思います。
「養蜂家と蜜薬師の花嫁」は、Pixivコミックで連載中。
もう、掲載されていない話もあります。
ピッコマアプリでも「待てば¥0」で掲載されています。
2024年4月現在、コミックスが2巻まで発売中。
原作小説も、上・下巻と「三回目の春」という3冊が発売されているようです。
続きが気になる方は原作もチェックしてみてください。
とてもおもしろい作品です。ぜひ読んでみてください。
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